ドルフィン補聴器の口コミや評判

 最終更新日:2024/01/25

ドルフィン補聴器の画像

会社名:ドルフィン補聴器
住所:〒114-0002東京都北区王子1-23-11 王子SRビルB1
電話:03-6903-3511

最近耳が聞こえにくくなって、人との会話をすることが億劫になっていることはありませんか。

ドルフィン補聴器では、認定補聴器技能者が専属であなたの聴こえる力を引き出す補聴器を選定することができます。

実際の口コミや評判についても紹介しますので、補聴器の購入を検討しているならこの記事を読み進めてください。

補聴器を購入する前にやることとは

耳が聞こえにくくなったら、補聴器の購入を思い浮かべると思いますが、実はその前にしなければならないことがあります。

それは耳鼻咽喉科の受診です。難聴にはいくつか種類があり自分で判断することができません。そのため、耳鼻咽喉科で受診して診断してもらうことが大切です。

ドルフィン補聴器には、上の階に王子耳鼻咽喉科医院があるため、耳鼻咽喉科にて診断してもらってから適切な補聴器を選定してもらうことができます。

耳には3つの領域がある

耳には3つの領域があるのはご存知ですか。耳には外耳・中耳・内耳の3つの領域があり、その領域によって難聴の種類が異なります。

難聴には3つの種類がある

難聴には、3つの種類があります。

外耳や中耳の損傷や炎症によって起こるのが伝音難聴、内耳・聴神経・脳の中枢などの感音系で起こる感音難聴、その2つの症状が混合してしまう混合性難聴です。

難聴の原因がどれに当てはまるかを、耳鼻咽喉科で診断してもらうことが必要となります。

補聴器の選定について

耳鼻咽喉科での診断をもとに、補聴器の選定を行うこととなります。ドルフィン補聴器の中には検査室があり、専門の測定機器にて測定します。

一人ひとりに合わせて調節するため、あなただけの補聴器を選定するために、専用ブースで調節することが必要です。

ドルフィン補聴器について

ドルフィン補聴器は、日本補聴器販売店協会で認定補聴器専門店として認められた店舗です。そのため、補聴器の専門性が高い店舗なので、安心して購入することができます。

認定補聴器技能者が1名在籍しており、専属して案内してくれるため、耳の不自由さについて気軽に相談することが可能です。

補聴器について

ドルフィン補聴器では、購入までに7つのフローがあります。それば「受付」「聴力測定」「補聴器の選定」「型どり」「調節」「視聴」「お渡し」の流れです。

補聴器は人それぞれ聴こえ方が違うため、聴力測定をして補聴器の調節をすることが必要です。そのため、購入までも7つのフローが必要となるため、購入にも時間がかかってしまいます。

補聴器のメーカーについて

取り扱っている補聴器のメーカーは2つあり、ドルフィン補聴器ではPHONAK(フォナック)とStarkey(スターキー)と呼ばれる会社の取り扱いがあります。

世界で流通している9割はこの2社のメーカーも含まれているため、世界でも定評もあるため、品質も安心できるものです。

補聴器の種類について

補聴器には大きく分けてタイプが4つほどあります。その4つとは「耳あな型」「耳かけ型」「骨伝導型」「ポケット型」です。

耳あなタイプ

耳あなにおさまるタイプの補聴器が耳あな型です。耳あなにおさまる形や、耳の外までくるタイプなど、耳あな型もいくつか種類があります。

大きいものほど、出力が高いものが多いです。耳あなに合わせて作成するオーダーメイドタイプが多いのもこのタイプの特徴となります。

耳かけタイプ

耳の後ろにかけて使うタイプの補聴器です。耳掛けの後ろにユニットを持ってこれるタイプであるため、小型タイプから重度難聴まで対応したタイプまであります。そのため、種類も豊富にあり、価格も幅広く揃っています。

ポケット型補聴器

服の胸ポケットや、首からぶら下げるといった使い方で使用する補聴器のことをポケット補聴器と呼びます。

スイッチやボリュームなどの操作系も、耳あなや耳かけタイプに比べて大きく操作しやすく、手元を見ながら操作することができます。電池も単三や単四といった、比較的入手しやすい電池を使用できるのもメリットです。

難聴について

難聴になる原因については、難聴には3つの原因になるといった原因で説明しましたが、難聴になると生活上について大きな影響を及ぼすこととなります。

普段の生活の中で必要な音が聞こえなくなることや、家族や友人との会話の時に聞こえなくなることが増え、日常生活を楽しめないといった状況になるのが難聴です。

難聴の種類でも、伝音難聴は薬物療法や手術療法を選択することで症状が改善することもありますが、感音難聴の場合は補聴器をつけることが大切となります。

75歳以上で約半数難聴に悩んでいる

一般的に、聴力の衰えは40歳代から始まると言われています。若い時には聴こえるモスキート音等の高音域の音から聴力が落ちてきます。

60歳になると、軽度難聴まで進み、70歳を超えると中等度難聴レベルまで低下してしまいます。後期高齢者となる75歳以上になると、約半数が難聴に悩んでいる人が多い状況となります。

難聴のまま放置すると認知症のリスク2倍

難聴になると、ただ単に聞こえにくくなって、日常生活上で会話が楽しみにくくなることだけではありません。周囲の音や声を聞き取れずにイライラしてしまったり、グループから外れて孤立感を感じることが増えるなど、人との関わりが減ってしまいます。

そういった結果、認知症が進んでしまうリスクが高くなります。また、思考力も3〜4割程度減少してしまうといった結果も出ているなど、難聴は放置すると怖いものです。

難聴になる前の対策が必要

難聴自体を放置してしまうと、難聴自体も重症化してしまい、今ある聴力が低下することや、日常生活上での支障も増えていくことにつながります。

聴力を悪化してしまうと、取り戻すことは不可能です。そのため、悪化する前に対策をすることが有効な方法です。

騒音を避ける

若い人で難聴になってしまう原因として、大音量で音が鳴っている環境で長時間過ごすことです。

工事などの騒音下で仕事をするのなら、耳栓等大きな音をいれない工夫や、大音量で音楽やテレビで聴くといった行動を避けると言った方法が適切です。

生活習慣の見直し

一般的によく言われていることですが、規則正しい生活も重要です。加齢によっての聴力の低下も、規則正しい睡眠や栄養バランスを整えることで、聴力の悪化を防ぐことにつながります。

生活が乱れていると感じるのであれば、いま一度生活習慣を見直すことをおすすめします。

まずは補聴器について相談してみよう

難聴は放置しておくと認知症になるリスクが高くなってしまい、思考力も奪ってしまう可能性があるなど、リスクが高い病気です。

そのため、声が聞こえにくくなったと感じた時に適切に対応することが、日常生活上の不自由さを下げずに生活を送ることができる方法となります。

ドルフィン補聴器では、認定補聴器技能者が在籍しているため、難聴の程度に応じて適切な補聴器の選定が可能です。専用の測定機械も揃っているため、自分がどの程度難聴が進んでいるかわからなくても、気軽に相談することができます。

また、障害者総合支援法による補聴器の手続きも行なっているため、制度面についてもスタッフに相談しながら補聴器の相談をすることが可能です。

難聴は早期発見し、早期に対応することが重要な病気です。この記事では補聴器について説明しました。補聴器を探している人は、この記事を参考に探してみてください。

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