耳穴型補聴器にも色々な種類がある

公開日:2023/08/15  最終更新日:2023/06/02

東京の補聴器専門店を覗いてみると、耳穴型補聴器の商品が並べられています。耳穴型補聴器といってもさまざまな種類があり、特徴もそれぞれ異なります。この記事では、耳穴型補聴器の種類・特徴をご紹介します。さらに、おすすめする人についても解説しているので、ぜひ参考にしてください。

耳穴型補聴器を選ぶメリット・デメリット

耳穴型補聴器のメリット・デメリットを見ていきましょう。

メリットは補聴器が目立ちにくい

耳穴型補聴器はコンパクトサイズなので、補聴器をつけていることがわかりにくいメリットがあります。人によっては、補聴器をつけていることを人に見られたくない、と考える方もいるでしょう。そのような方にとっては耳穴型補聴器のコンパクトサイズは嬉しいポイントです。

また、メガネやマスクをする際の邪魔にならない点も耳穴型補聴器の特徴です。耳かけ型補聴器だと、メガネやマスクがやりにくかったり紐などが引っかかって補聴器が取れたりするなどの問題が起きます。しかし耳穴型補聴器であれば、そのような問題に直面する心配がないので、ストレスが溜まることなくマスクやメガネができます。

デメリットは会話が聞こえにくい場合がある

耳穴型補聴器は耳に入れる補聴器なので、人の声や音が自然に入ります。しかし、なかには声や音がこもって聞こえる場合があり、会話が聞き取りにくいと感じるかもしれません。

また、耳穴型補聴器はコンパクトサイズなので、なくしてしまったり操作をしにくかったりする場合もあります

聞こえにくさを解消するために、オーダーメイドで補聴器を作成できます。自分の耳にフィットした補聴器ができるため、クリアに聞こえますが費用の高いケースがほとんどです。

さらに、補聴器の完成に時間がかかることもあり、早めに補聴器を希望する方にとってはデメリットに感じやすいでしょう。

耳穴型補聴器の種類ごとの特徴

耳穴型補聴器には、主に3つのタイプに分けられます。ここでは、耳穴型補聴器の種類・特徴をご紹介します。

カナルタイプ

カナルタイプは耳穴型補聴器のなかで標準的なサイズになります。一般的なイヤホンと似たサイズなので、目が見えにくい方も扱いやすいでしょう。

Bluetoothや音量を調整するボタンなどの機能をオーダーメイドで取りつけることが可能です。中程度の難聴の方が使われており、賑やかな環境でも音をしっかり聞き取れるため、人の集まる場所などで使いたい方はカナルタイプがおすすめです。

ただし、標準なサイズゆえに、耳穴から補聴器が出やすく、周囲に気づかれやすいデメリットがあります。

ミニカナルタイプ

ミニカナルタイプはカナルタイプよりも一回り程度小さいことが特徴です。カナルタイプであれば補聴器がわかりやすいですが、ミニカナルタイプは耳から補聴器は出ませんのでしっかり隠せます。

自分自身の耳の機能を活かして使うことができるため、主に軽度~中等度の難聴の方が使われています。

デメリットは電池交換が早いことです。補聴器本体が小さいので、電池も極小サイズになります。その結果、電池寿命が短くなり早々に電池交換が必要になるのです。

また、小さい補聴器にボリューム機能を取りつけられない点もミニカナルタイプのデメリットです。

フルシェルタイプ

フルシェルタイプは一番大きいサイズです。主に中等度~高度の難聴の方が使用しています。そのため、音漏れを防ぐことを目的に大きなサイズにして、ハウリングのリスクを減らしています。

また大きめの電池を使用するので、ミニカナルタイプのように電池寿命が短いことはありません。ただし、サイズが大きいことで外から目立つデメリットがあります。

耳穴型補聴器の使用はどんな人におすすめ?

補聴器を目立ちにくくしたい人は耳穴型補聴器がおすすめです。また、昨今のマスク生活やメガネをかける場合に補聴器があることで扱いにくいと感じている人も、耳穴型補聴器が適しているでしょう。

耳かけ型補聴器だと、補聴器をつけている感触が伝わりやすいですが、耳穴型補聴器はつけている感覚がわかにくいため、補聴器を気にしたくない人にもぴったりです。

また、耳穴型補聴器は基本的にオーダーメイドで作成します。そのため、自分の耳にフィットしたい補聴器を作りたい人、補聴器がずれ落ちることなく使いたい人も耳穴型補聴器がおすすめです。

耳穴型補聴器の使用をおすすめしない人

一方で、耳穴型補聴器の使用をおすすめしない人は、充実した機能を使いたい人です。メーカーによっては、最低限の機能しか取りつけていない場合があります。

オーダーメイドなので聞こえ方は自分好みですが、さまざまな機能も求める人にとっては耳穴型補聴器がイマイチに感じるかもしれません。

まとめ

耳穴型補聴器は耳穴に入れるだけなので、周囲に補聴器をつけていることが分かりにくい特徴があります。補聴器を隠しておしゃれを楽しみたい人、マスクやメガネをストレスなしで使いたい人は耳穴型補聴器がおすすめです。

また、基本的にオーダーメイドで作成されるため、自分にぴったりの聞こえ方で日常生活を楽しめるでしょう。耳穴型補聴器にはさまざまな種類があるので、どの種類が自分に適しているかわからない場合はメガネ屋や補聴器専門店などで相談してみてください。

【東京】おすすめの補聴器専門店ランキング

イメージ1
2
3
4
5
会社名池田補聴器株式会社東日本リオンリケンヒヤリングストアブルーム
特徴他に類をみない「オーダーメイド補聴器」を製造し、アフターケアも抜群国内ではじめて補聴器を販売したデジタル技術開発にも取り組む老舗企業幅広い年代層の補聴器ニーズに応え、顧客にベストな補聴器を提案補聴器を身近にするために「走る補聴器専門店」がある4つのあんしんパックで購入前から購入後まで顧客の補聴器選びをサポート
詳細リンク

おすすめ関連記事

サイト内検索
【東京】おすすめの補聴器専門店ランキング!
補聴器関連コラム