東京ヒアリングケアセンターの口コミや評判
店舗名 | 東京ヒアリングケアセンター |
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会社名 | ヴァーナル・ブラザース株式会社 |
住所 | 〒107–0061 東京都港区北青山2-9-15 三輪ビル1階 |
TEL | 03–3423–4133 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
定休日 | 金曜日・日曜日・祝日 |
特徴 | 使う方の気持ちを考え、「ケア」に力を入れた補聴器販売店 |
取り扱いブランド | 記載なし |
問い合わせ | 電話・WEBフォーム |
難聴を自覚していても「できれば使いたくない」という理由で補聴器の購入を迷っている方も多いのではないでしょうか。しかし、近年、補聴器は見た目や使い勝手が格段によくなり、イメージが変わりつつあります。そこで本記事では、古いイメージを変え、きこえのサポートを実施している東京ヒアリングセンターの特徴を解説します。
今の補聴器を広く知ってもらう場として
難聴だとわかっていても「補聴器はできれば使いたくない」と考えている方も多いのではないでしょうか。すぐにわかる見た目がネックに感じたり、難聴を認めてしまうような感覚になったりすることが理由として考えられます。
実際に、難聴がある方のうち補聴器を使用しているのはたった14%程度にとどまっており、さらに使用している方の中で使用感に満足しているのは38%しかいません。つまり、補聴器に対するイメージがあまりよくないことに加え、実際に使用してみても満足度が低いことなどが課題となっています。
そこで、補聴器の古いイメージを変え、本当に必要な方に満足度の高いサービスを提供するために東京ヒアリングセンターが設立されました。東京ヒアリングセンターは1995年に創業しており、創業から積み上げてきた実績と経験、ノウハウがあります。
補聴器はここ数十年で使用感やデザイン、機能性などが大きく改善されていますが、一方で「できれば使いたくない」というイメージはあまり改善されていないという現状があります。そのため、東京ヒアリングセンターは今の補聴器を知ってもらうことを大切にしています。
補聴器を広く知ってもらう場として「導入プログラム」を実施しています。来店された方にすぐに購入を提案するのではなく、導入プログラムで悩みや不安、気持ちなどを丁寧にヒアリングしたり、希望を叶える方法を一緒に検討したり、さらに実際の使用環境での視聴テストを経て、使用者本人が使いたいと思える提案するのが導入プログラムの目的です。
従来の固定概念を払拭し、より進化していること、生活をより豊かにするものであることなど、正しい情報を伝えることで納得して購入できるサポートをしています。
2020年にグッドデザイン賞を獲得
東京ヒアリングセンターの補聴器をより多くの人に知ってもらい、補聴器に対するイメージを変えたいという取り組み、さらに「難聴と補聴器で困っている人をゼロにしたい」というビジョンに対する姿勢が評価され、2020年にグッドデザイン賞を獲得しています。
物のデザインに対する評価ではなく、取り組みやビジョンが評価されてグッドデザイン賞を受賞しており、革新的かつ社会貢献度の高い事業が評価された結果だといえるでしょう。
また、補聴器を購入する場所といえば、メガネ店や家電量販店の一角、通販サイト、補聴器専門店などを思い浮かべるのではないでしょうか。東京ヒアリングセンターは、使用者本人と家族が来店しやすい場所として、東急プラザ渋谷店に開業しています。
補聴器販売店らしくないオープンな店構えと洗練されたデザインの店舗となっており、店舗デザインから補聴器に対するイメージを払拭しています。
ひとりひとりの生活・要望にあわせて提案
補聴器は使わなくても大丈夫と思われがちですが、難聴が悪化することで認知機能低下のリスクが高まることがわかっています。一方、補聴器を活用することで、きこえが改善されるため、認知機能低下のスピードを抑えられることがわかっています。
つまり、補聴器を活用することで、きこえが改善されることに加え、認知機能低下のリスクを軽減できるというメリットもあるのです。しかし、補聴器のメリットを正しく知らない方が多いとこに加え、補聴器を使用する抵抗感を持っている方が多いのも事実です。
そこで東京ヒアリングセンターでは、無理に購入をすすめるのではなく、補聴器に対する悩み事や困りごとを根本から解決し、前向きに補聴器を使用できるようサポートしています。
東京ヒアリングセンターが補聴器販売店ではなく、ヒアリングセンターという名前にしているのは「ケア」をもっとも大切にしているからです。そのため、補聴器の購入においても、一人ひとりの生活や使用目的、使用環境、予算、要望に合わせて最適な機種の提案、さらに使い方の講習や音の調整、使用環境での効果確認などきめ細やかなサポートを徹底しています。
補聴器を使うことに前向きな気持ちを持てないという方は、一度東京ヒアリングセンターに相談してみるのがおすすめです。
まとめ
東京ヒアリングセンターは「補聴器はできれば使いたくない」というイメージを変え、前向きな気持ちで補聴器を使えるようにサポートしています。そのために、補聴器の購入だけをすすめるのではなく、まずは導入プログラムで補聴器に対する疑問や不安をヒアリングしたり、使用者と家族の方でのアドバイス・支援をしたりしています。
そして、購入段階でも耳の形やきこえに合わせて、最適な機種の選定、調整を実施しています。補聴器を使うことを迷っている方は、東京ヒアリングセンターに相談してみるのがおすすめです。
【東京】おすすめの補聴器専門店ランキング
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会社名 | 池田補聴器株式会社 | 東日本リオン | リケン | ヒヤリングストア | ブルーム |
特徴 | 他に類をみない「オーダーメイド補聴器」を製造し、アフターケアも抜群 | 国内ではじめて補聴器を販売したデジタル技術開発にも取り組む老舗企業 | 幅広い年代層の補聴器ニーズに応え、顧客にベストな補聴器を提案 | 補聴器を身近にするために「走る補聴器専門店」がある | 4つのあんしんパックで購入前から購入後まで顧客の補聴器選びをサポート |
取り扱いブランド | スターキー(アメリカ) | リオネット(日本) | Phonak/Oticon/Resound/Starkey/Widex | フィリップス/シーメンス・シグニア/オーティコン/リサウンド/スターキー/フォナック/ワイデックス | Widex/Signia(EU) |
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