最終更新日:2023/03/01
会社名 | 東日本リオン株式会社 |
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住所 | 【認定補聴器専門店リオネットセンター渋谷店】 東京都渋谷区渋谷3-6-19 第一矢木ビル1階 |
電話番号 | 03-5467-4021 |
代表者 | 小西 真治 |
事業内容 | リオネット補聴器の小売販売と卸販売及び聴能訓練機器・医用機器製品の卸販売と取扱製品に関するアフターサービスなど |
営業時間 | 9:00~17:00 定休日:日曜日 |
おすすめポイント | 国内ではじめて補聴器を販売したデジタル技術開発にも取り組む老舗企業 |
東日本リオンは、国内生産ではじめて70年以上の歴史をもつ補聴器を取り扱っています。オージオメータ(難聴診断装置)などの耳鼻咽科領域を主とした医用検査機器、学校や施設で使う補聴援助システムにも精通しているのも同社の特徴です。
日本人の身体の特徴に適したオーダーメイドの補聴器を提供しています。今回はそんな東日本リオンの特徴と魅力についてご紹介します。
東日本リオンの特徴①幅広い独自技術を保有
東日本リオンは、幅広いオリジナル技術を持つ企業です。以下、いくつかご紹介します。
新しく開発した雑音抑制の技術
これまでにも同社補聴器には雑音を抑える技術が搭載されていましたが、近年その技術がグレードアップされています。室内の静かな環境から騒がしい外に動いた場合にも素早く対応して騒音を抑制してくれるのです。
ファインノイズリダクションという搭載機能が音声の特徴にフォーカスして騒音のみを正確に識別して抑えることが可能なのです。くわえて、音の高さを分解する能力が以前よりも高くなったので、これまで抑えられなかった低音の騒音を削除できるようになったのも特徴です。
日本社会の騒音環境に着目し、騒音計も自社開発する東日本リオン独自の騒音抑制技術を補聴器に反映させることで、顧客に快適な生活音を届けてくれているのです。
世界で初めてIP65/68を同時に取得した防水技術力
東日本リオンは、防水技術の分野にも力を入れています。顧客が補聴器をつけながら運動や家事、入浴するシーンは数多くあります。その場合に、同社補聴器は力を発揮するでしょう。
同社の補聴器は強く吹き出した水が製品にかかったときの保護と長時間製品が浸水する場合の保護を二つ同時にかなえた世界で初めてのオールマイティータイプ防水補聴器です。防水・防塵等級を表す数値がIP65/IP85でトップクラスです。
ちなみにIPの続く数字の左6・8は防塵レベル、数字右5は防水レベルを表しており、防塵レベルは6が最高で、防水レベルは8が最高値です。同社は1986年に世界で最初に防水機能つき補聴器を完成させており、国内外初の防水技術機能は東日本リオンの成長と共にあるといってもいいでしょう。
日本人の耳に合わせたオーダーメイド補聴器
各個人の耳の形に沿って製作される同社のオーダーメイド補聴器は、高い精度の三次元測定をおこなう生産機能「リオネット夢耳工房」で製造されます。内部ユニットを最適に配置することで、製品の小タイプ化などが実施され快適で利便性ある形にする技術は、より多くの日本人の耳の形をわかっている同社ならではのノウハウといえるでしょう。
利便性とスモール化の両方を実現
通常補聴器で用いる空気電池は丸タイプで平たく同じような形状をしており、プラスとマイナスが分かりづらいです。なので、誤った向きで補聴器に差し込んでしまう顧客が多かったようです。
プラスとマイナスを真逆に差し込んでしまうと、作動はおろか不具合の原因ともなります。とりわけ高齢になると、視力や手先の力も落ちてくるので、定められた方向に電池を差し込むのは簡単ではありません。
そこで、より手軽に電池交換ができるように同社の補聴器は、おまかせ回路というシステムを開発し、電池をどちらから差し込んでも作動するようにしました。これによって、顧客から「非常に快適になった」という意見が多数寄せられ、販売店側からも好評をもらっているとのことです。
おまかせ回路は同社がオリジナルで開発したシステムであり、高齢化社会に補聴器を広めるためには必須のものといえるでしょう。
東日本リオンの特徴②アフターケアで無料調整は何度でも
東日本リオンの補聴器は、何回でも無償で調整してくれます。また、パーツ交換や修理については実費になるものの、メンテナンスや洗浄についても、常に無料で対応してくれるのも安心できる点です。
製品によっては無料修理も可能
東日本リオンの製品は購入日から3年以内に自然に不具合が起こったとき、無料で修理してくれます。その他の製品は購入日から2年以内に自然に不具合が起こったとき、無償修理してくれます。(同社一部製品の中には1年間限定の製品もあります)
天災・不慮の事故などにあったケースは事故保険も
障害者総合支援法適用機種をのぞき、同社製品には性能保証にプラスして事故保険が付帯されます。顧客にとって大切な補聴器が購入の翌日から1年以内に不具合、盗難被害、天災にあったケースでは、仮に修理不可能なとき、無償修理あるいは同じタイプの代替品を提供してくれます。
同社補聴器の保証書を提示すれば、全国チェーンの店舗にて対応してくれるのもありがたいところです。ただし、無くしたり、置き忘れたり、故意による不具合、また地震、重度の過失、風災、国外での事故には保証がつきませんので、注意が必要です。
同社は業界で唯一全国展開しています。例えば旅行中や出先で急遽処置が必要になっても日本の全都道府県に取扱店があるので安心です。
東日本リオンの特徴③訪問制度も充実
自宅訪問制度がある
補聴器を使い続けていると、聴力や住む環境の変化に伴い調整が必要になってきます。また経年劣化で不具合に対する対応もしなければなりません。
店頭に向かえる顧客はもちろんですが、店頭に行けない顧客に対してもフォローをしてくれるのが同社の特徴です。店頭に行けない顧客に対して、同社では各店舗にて出張サービスをおこなっています。
仮に顧客が出張サービスで補聴器を購入した場合、2週間後くらいに同社スタッフがサポートのために訪問します。この訪問は顧客が安定して使えるようになるまで繰り返され、フォローをしてくれます。
顧客が安全に使用できるようになった後も、補聴器のトラブルや難聴のすすみによる調整をいつでもおこなってくれる点も手厚いです。また、DMや電話によるアフターフォローがある点も見逃せないでしょう。
まずは電話で問い合わせしてみよう!
東日本リオンは、補聴器の発祥の歴史とも関わってきた企業です。メイドインジャパンということもあり、日本人の耳に合うオーダーメイド補聴器の提供には抜群の強みを発揮しています。
また、アフターケアもきめ細やかにおこなってくれるのも大きな特徴といえるでしょう。東日本リオンのサービスを受けてみたい方は、気軽に電話で問い合わせしてみましょう。
東日本リオンの口コミ・評判を集めました
補聴器専門店です。補聴器フィッティングレベルは非常に高い。修理部門が有り、その場で修理できる。補聴器の事はどんなことでも安心して相談できる。
お葉書が届くと母はお散歩がてらメンテナンスに行ってます。とても親切で、はじめての補聴器のお試しも何種類も貸して頂き納得する物と出逢えました。
そして何種類もお試しのものを貸してもらうことができたということもこちらの方は言っているので、そういったことを試してみたい場合にも最適のようです。
【東京】おすすめの補聴器専門店ランキング
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会社名 | 池田補聴器株式会社 | 東日本リオン | リケン | ヒヤリングストア | ブルーム |
特徴 | 他に類をみない「オーダーメイド補聴器」を製造し、アフターケアも抜群 | 国内ではじめて補聴器を販売したデジタル技術開発にも取り組む老舗企業 | 幅広い年代層の補聴器ニーズに応え、顧客にベストな補聴器を提案 | 補聴器を身近にするために「走る補聴器専門店」がある | 4つのあんしんパックで購入前から購入後まで顧客の補聴器選びをサポート |
取り扱いブランド | スターキー(アメリカ) | リオネット(日本) | Phonak/Oticon/Resound/Starkey/Widex | フィリップス/シーメンス・シグニア/オーティコン/リサウンド/スターキー/フォナック/ワイデックス | Widex/Signia(EU) |
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